自分に合った仕事って? と模索、やっと出会えた仕事
以前は飲食店、製造業で働いていました。飲食店では配達業務があり、接客も自分に向いていると感じていました。その後の製造業では淡々と同じ動作を繰り返す仕事で、自分には合わないと感じ、それぞれの経験から、自分に合っているのはどんな仕事だろう?と考え、探していたときに出会ったのが岡山交通です。ホームページを見て業務時間、仕事内容を踏まえて自分らしく働けるイメージが湧き、面接を受けることにしました。
お客様のニーズを見極める!
タクシー乗務担当社員は私にとってとても向いている仕事だと思っています。車の運転が好きで、人と話すことも好きで、自分らしく働けていることを実感しています。自分のペースで仕事ができ、稼ぎたいときにしっかり稼げるところにも魅力を感じます。様々なお客様がいらっしゃるので、お客様をよく観察し、どういったニーズをお持ちなのか見極めることが大切です。「若いのによく道を知っているね」と言われることもあり、お客様との会話が自分のモチベーションアップにつながっています。人の命をお預かりする仕事であり、運転業務は緊張感もありますが、いつもガチガチになっていると疲れてしまうので、できるだけリラックスするように心がけ、ONとOFFを切り替えながら業務に励むようにしています。
お客様からも、社内からも頼られる人に
営業所の中で班分けがあるのですが、今は1つの班のリーダーに任命していただいています。月1回の班会議があり、営業所の方針や事故の注意喚起をしたり、新人の側乗を行ったりしています。本音を言うと人を束ねるのは苦手なのですが、仕事が評価され、リーダーとして任命していただいた責任とやりがいを感じています。まだまだ自分のことで精一杯ですが、私自身も引き続き事故を起こさないように落ち着いた運転を心がけ、お客様からも社内からも頼られる人に成長していきたいと思っています!
西営業所はこんなところ!
営業所に戻ればいつでも誰かがいて、安心感があります! 落ち込んだことがあっても話を聞いてもらえて、年齢に関係なく気軽に話せる職場です。